[無料で見れる]傑作鬱映画!「悲しみの忘れ方」の配信サイトを紹介!

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こんにちは!渡辺リョウです。 今回は乃木坂の映画の紹介です。 「悲しみの忘れ方」 もうタイトルから悲しそう。 この映画は、結成から2015年あたりまでの 乃木坂の軌跡を追ったドキュメンタリーです。 乃木坂は映画を2作出しています。 2019年の「いつのまにか、ここにいる」が2作目です。 オススメは「悲しみの忘れ方」です! 2作目は、ぶっちゃけ酷いです、、、 まぁ、乃木坂が売れてからの話なので イマイチ盛り上がりに欠けるんですよね。 監督もアレだと思う。

あらすじと評判を解説

最初にあらすじと評判を解説していきます。 もう知ってるよ! そんな人は目次をタッチして次の見出しに飛べます↑

母親の目線から語られる

ここが最も面白い点です。 本人でもスタッフでもなく 母親がその時の心境を語るのです。 本人は補足的に当時を振り返る感じです。 自分の娘が自立する寂しさ 何もしてあげられない無力さ オーディションを受けさせた後悔 などが赤裸々に語られます。 非常に感動的でドキュメンタリーに向いた 手法だなぁと感心しました。

主要メンバーの苦悩やスキャンダル

映画の尺の都合で主要メンバーのみに スポットを当てています。 まぁ、メンバー全員を出したら 薄っぺらな作品になりますからね。 オーディション前の様子も描かれているので どんな人生を歩んできたのかを知るイメージです。 ここで面白い点があります。 みんなアイドルになるような感じはない! クラスの陰キャと問題児を揃えたのか?と 疑いたくなるレベルです。 そうか。と納得しました。 きっとアイドルになりたいのではなく 自分を変えたいから、ここ乃木坂に来たのだと分かりました。 ドキュメンタリーの面白さがよく出ています。

評判はどうなのか?

ここからは評判を紹介します。 複数のサイトを参考に客観的に書いていると 判断した意見だけ載せています。
アイドルの魅力が伝わる良い映画。 終わらせ方も非常に良かった。
 
母親の言葉の詰まったナレーションが魅力。 アイドルの人生を覗くドキュメンタリー。
 
ファンや興味ある人用の映画。 話や内容が深掘りし過ぎている。
 
ぶっちゃけ退屈。「乃木坂」ではなく 「人気メンバー」のドキュメンタリーという感じ。
こんな感じの評判が多いです。 僕は、良い評価を貰ってる印象です。 乃木坂?何も分からん! という人は、楽しめないのかなと思います。 逆に言えば、、、
  • 「なんか興味ある!」
  • 「どんなグループなの?」
みたいな人は絶対に見るべきです。

どこで見れるのか?無料とは?

ここまで見て作品が気になった人も多いでしょう。 僕も3回くらい見ています。 「お前、同じ映画3回も見て面白いのか?」 逆に聞きます。 「同じ会社に週5も出社してるのにそれ言う?」 結論から言います。 この2つのみです。(2020年7月30日時点) FODは2週間、dTVは31日間の無料体験があります。 この期間中に解約すれば、料金はかかりません

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dTV

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  • 恋は雨上がりのように
  • 12人の死にたい子どもたち
  • ビリギャル
  • コード・ブルー
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  • 「レンタル作品は見ないぞ」→dTV
  • 「レンタル作品もいっぱい見たいよ」→その他のVOD
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コメント

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