
名前は聞いたことあるなぁ。

- 聲の形の概要とあらすじ
- 僕が実際に見た感想
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聲の形の概要とあらすじ
最初に概要とあらすじから紹介します。原作は漫画
聲の形の原作は2011年の漫画です。 映画は2016年に公開されました。 制作は京都アニメーションです。 とにかく原作を忠実に再現するので この名前を見ただけでも安心感があります。 漫画も原作とリメイク版があるのですが 気にする必要はないです。あらすじ
いじめっ子である石田将也。 小学生の時に転校してきた西宮硝子は 将也たちに虐められてしまいます。 しかし、とある出来事から将也は孤立してしまいます。 そのまま硝子も転校してしまいます。 5年が流れ、高校生になった将也は 硝子の元へ訪れます。自分の過去へ。 ちゃんと聞いて、ちゃんと伝える物語。
久しぶりの問題作
ここからは、僕が実際に見た感想を書きます。 一言で言うと賛否両論の映画です。 人によっては名作。 人によっては気持ち悪い映画。 こんな感じで意見が真っ二つです。 僕は高評価側の人間です。非常にしっかりした構成
テーマは伝えることの難しさです。 めちゃくちゃ触れにくいテーマに ガンガン突っ込んでいます。 だからこそ 曖昧に書けないという部分もあると思います。 そのため情報量は多めですが、構成がしっかりしてるので 話もスッと入ってきます。 それと、扱ってるテーマの「とある理由」から 音へのこだわりは強いです。共感性が高い作品
この映画の最大の特徴ですね。 この映画は「いじめ」がテーマです。 クソ作品だと被害者と加害者だけ出てきて お涙頂戴のお決まり展開です。 しかし、この作品は違います。 学校の先生、親、傍観者など 様々な立場の人間がいます。 それぞれが良し悪しで判断できないため 多くの人が誰かに、自分の過去を重ねます。 この映画を見ている自分は部外者だと思っていたら 楽しめないと思います。
似たようなおすすめ作品
聲の形が気になった人に向けて オススメの作品を紹介します。 どの作品も良作です。 こっちなら見たいなぁ!と、感じる作品も あるかと思います。空の青さを知る人よ
この作品は楽に見れます。 次に紹介する「あの花」と「ここさけ」を バランスよく構成した作品です。 特に、中高生は絶対に楽しめる作品です。 聲の形も良い作品なのですが しばらく考えさられます、、、 ご飯の前に見ると、食欲が減るかもみたいな感じです。 この作品は3人のアニメーターの共作シリーズです。 その3作目であり、非常に熟成された作品に仕上がっています。心が叫びたがっているんだ。
この作品は聲の形とよく似た構成です。 主人公の女の子が「とある理由」から 会話ができなくなってしまいます。 コミュニケーション手段はメールのみです。 そんな少女が奥底に閉じ込めた 本当の気持ちを伝えるメッセージ映画です。 聲の形よりも圧倒的に見やすいと思います。 いじめのような要素はないので 奥深さはないですが、万人受けする感動映画です。 もしかすると、ここさけを見てから 聲の形を見ると、すんなり受け入れられるかもしれません。 ここまで3作品を紹介しました! どの作品もU-NEXTで見ることができます。 このサイトから登録すると 1ヶ月間無料の特典もあります! さらに1ポイント=1円で使えるポイントが 650ポイントつきます! 31日以内に解約すれば 料金は一切かかりません! 3年も使ってる僕が品質は保証します。 気になる人は下のボタンから公式サイトへ飛べます! U-NEXT公式サイト
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